賃貸物上げのリスト作成の方法

賃貸物上げのこと

賃貸物上げをするときに効率をあげる方法。

それはリストを作成しておくことです。

前回店舗賃貸物件の物上げの件で触れましたが、リストを作成する第一歩目はなんと!

散歩です(笑)

散歩をするときに賃貸物件の空室を気にして歩くことはないかと思います。

ただ歩くのはもったいない!

運動と物上げ一緒にやっちゃいましょう!

近所は空室だらけ!?

住居は店舗よりも賃料は安いですが、圧倒的に数が多い。

コツさえ掴んでしまえば空室を見つけるのは簡単です。

まずは住宅地図の隅から隅までひたすら歩く!(自転車可)

 

すると気付くのが近所には意外とさんの賃貸物件があったんだなーと気付くと同時にけっこう空いてるんだなーという事にも気付くはずです。

まずはわかりやすいく住宅地図の賃貸物件にマーカーで色をつけとくとわかりやすくて便利です。

こんな感じ↑

賃貸住宅→オレンジ色

分譲住宅→青色

店舗・事務所→ピンク色

こうしておくと次歩いて向かう場所がわかりやすいです。

空き店舗の場合、1階や2階あたりにある事が多いので見つけるのが簡単ですが、住居の場合は気をつけないと見逃します。

ベランダ側から窓を見る

なかなか自分の目線より高い位置を見ながら歩くことはないと思いますが、空室のヒントはベランダ側にあります。

まずは『カーテン』に注目。

カーテンが無いとこは空室です。

次にカーテンの代わりに茶色の紙が掛かっている部屋があります。

これは畳がやけて白くならないようにリフォーム屋さんがつけてます。リフォーム屋さんが入ってるという事は退去してしまっているので空室です。

次にシャッターが閉まっていて、物干し竿や物干しロープがなく、生活感がまったく感じられない。

これ、ほぼ空室です。

そして、ベランダをキョロキョロと気にしながら歩いているとちょっと不審者みたいですが、市場調査ですから気にせずに 笑

この時に賃貸物件の方から「なんですか?」と話しかけられることがあるのですが、高確率で賃貸オーナーなのでおどおどせずに自信を持って「賃貸仲介をしてます○○不動産の武市と申しますが、今この地域で紹介できる空室を探しています。」と言いましょう!

「なんだ不動産屋か!じゃウチの部屋もおたくで紹介してよ!」てなことで取引になることもありますから、市場調査は無駄ではないですよ。

ガスメーターに注目

たまにベランダ側が見えないことがあります。

その時は注目すべきはガスメーターです!

アパートとかだと白い箱見たいのがありますよね。あれがガスメーターです。

ガスメーターには下のところにコックのような取っ手が付いています。

これが下を向いている時は開栓している状態で、使用中であることから入居中と判断できます。

逆に閉栓している場合は、ガスメーターの下のコックが横を向いています。これはガスが使われていないので空室であると判断できるのです。

チラッとポストを見るとテープで塞がれていたり、チラシが溜まっていたりするのでなんとなく号室も把握出来ます。

空室の有無と管理会社をメモ

町を歩いて空室があったらメモしておきましょう。ついでに管理会社の看板が付いていたら管理会社もメモしておくと後々便利です。

エクセルで表を作って印刷して持って行っておくとメモしやすいですよ。

こんな感じ。横向きですみません…

なぜこんな事をするのかというと、ちゃんとメリットがあるからです。

1つはメモしておくと思い出しやすいから。

取引している賃貸オーナーのところに行ったら、よその賃貸物件の話になる事が結構あります。

「あそこの角のとこのアパートって空いてるけど、どこで管理してるのかな?」

とかよく聞かれますが、知らないとは言えませんよね。

「○○不動産です。○月頃から空いてますね」

なんて答えられるとコイツ分かってるなと思われたりします。これがけっこう効果があって、賃貸オーナーからコイツ分かってると思われると賃貸オーナーの方から不安や困ってる事をガンガン話し始めたりするんです。

不動産屋は町を知ってることが大事だってことを気付かされます。

2つ目は部屋を探している人から「この物件空いてますか?」と物件情報をスマホで見せられた時にすぐに管理会社がわかって確認ができる。

分からないと調べておきますーとか言って後回しになってしまいます。

お客さんは待ってはくれないので、別の不動産屋さんに行って同じスマホの画面を見せて紹介できないか聞きます。

空室があればすぐ内見しますし、無ければ諦めて別の物件を紹介してもらって内見する。そして他決…

すぐに確認ができれば防げたことですね。

3つ目はネットで物件情報を確認していた時に、もともと管理していたはずの物件が管理がはずれて別の不動産会社から一般媒介で出ていることにいち早く気づけます。

管理会社に不満をもっていて管理を解約したり、代替わりして早く入居者を決めるために一般媒介に切り替えることがあります。

その事に早く気付ければ、自分も一般媒介で入らせてもらえれば収入になる可能性が出来ますし、何より接触することが簡単になります。

気付かないとずっと取引はないままです。

まとめ

住宅地図をもって歩いて確認していく事は一見無駄の多い仕事のようですが、町の中には情報というお宝がたくさん眠っています。

数社看板が付いている見るからに一般媒介の賃貸物件が空室で、オーナーが現地に住んでいることが分かれば、その場で飛び込み訪問することができます。

ネットにはオーナーが現地にいますよなんて書いてないですよね。しかも物上げにかかった費用は0円に近い。

地道こそ近道。

昔よく上司に言われた言葉です。

地域密着でやっていきたい方は是非オススメします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました